バス憧れの大地へ

世界への旅(旅行記)

韓国、エジプト

カイロ-2 ~夜のナイル・クルーズ

ナイルの夕景
イスマイリア・ハウスから見たカイロの夕景
ナイルやタハリール広場、カイロタワーも見える
ピラミッド巡りが終わり、ケイコとタクミはイスラエルを目指して空港へと向かい、私は旅行社の男に宿へと案内してもらった。
私のエジプト巡りの拠点となったのは、タハリール広場そばのナイルヒルトン ―― の正面にある、イスマイリア・ハウスという名のホテルだ。シングルが20£Eと、格安とはいかないもののまずまず安い宿である。
宿は雑居ビルの8階。そこまではエレベーターで昇ることになるが、このエレベーターが100年物と年季が入っていて、レトロというよりはオンボロだ。私が乗っている間も少々ガタガタと音を立て、かなりスリルがある。
安宿なので部屋に豪華さはないが、割合きれいである。窓の外を覗くと、タハリール広場がすぐ下に見え、その向こう側にナイルが、更にその向こうにはカイロタワーが見える。ちょうど夕刻で、それらが夕日に染まる風景を見ることができた。

辺りが暗くなってきた頃に、迎えがやって来て、ナイルの船着場に案内された。夜のナイル・クルーズと洒落込もう、という訳である。

ベリーダンス
夜のナイルクルーズ船内
男性版のダンス
ベリーダンス(左)も披露してくれた

すっかり真っ暗になってしまって、岸辺の建物の窓明かりはよく見えるものの、ナイルの様子はもはやよく見えない。このクルーズでは船の外の景色よりも、船内での食事や催し物がメーンだ。
昼食時に続いて、アラブ料理に民族音楽。そして何と言ってもベリーダンスだ。
黒地に金色の装飾を施したブラジャーにヒップスカーフというかなりセクシーな衣装の、褐色の肌をしたエジプト人女性がバンド演奏によるオリエンタルな音楽に合わせて、衣装同様セクシーに、滑らかに踊る。もう少し若くてスリムな女性だったら ―― ということは言うまい。
クルーズに参加していた西洋人女性がステージに引きずり出されてダンサーと一緒に踊るが、あの円運動を滑らかにこなすのはなかなか難しいようで、どことなくぎこちない動きになってしまっている。
船内ではベリーダンスのほかにも、アラブ風の白い長衣をまとった男性の踊りなども披露してくれた。

ピラミッドに、ベリーダンスに、アラブ料理 ―― エジプト初日にして、様々な側面の"エジプト"或いは"アラブ"の文化を大いに楽しむことができた。

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