チベット鉄道-3 ~ラサ入り
タングラ峠を越えた後も、砂漠やステップ、平原、湖、人里とチベット高原は相変わらず変幻自在にその表情を変えていく。

11時45分、曇りがちだった天気が一転し、チベットらしいすっきりとした青空が顔を出した。

広大なツォナ湖を通過。
ナクチュ、ヤンパチンを通過し、17時を過ぎたあたりで、遠目に見覚えのある建築物が見えてきた。

背後に見える山と比べてしまうとちっぽけに見えてしまうが、間違いない。あれはラサのランドマーク・ポタラ宮である。
17時20分すぎ、69時間に及ぶ列車の旅が終わり、私たちは営業を開始して1年の真新しいラサ駅に到着した。
駅の外で現地ツアーに合流。明日からいよいよ、本格的なラサの街巡りである。





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