ラサ-11 ~チベット僧のコミュニティ・セラ寺
2007年7月17日
ギャンツェ・シガツェ・エベレストベースキャンプ巡り前日の朝。5人全員でキレーホテルのナクチュ旅行社に集合。最後の手続きを済ませる。
午後から、ヨージ・ナナ夫妻とラサ盆地の北側に聳える山の麓にあるセラ寺へ出かける。実は先日訪れたばかりだったが、写真を撮り直す必要に駆られて今回2度目の訪問となった。
山門をくぐった先には比較的広い道があり、そこを中心に幾つもの建物が建ち並んでいる。20世紀初頭に河口慧海らが学んだというこの寺院には修行僧が大勢おり、私が持っていた寺という概念を通り越して、チベット僧のコミュニティと言ってもいい程だった。

一際大きい堂が、中央にあるツォクツェン(大集会殿)だ。内部に入ってみると、壁一面に幾つもの仏画が描かれている

一番奥にあるハムドン・カンツァンは高台に建てられた、金色の屋根が目立つ堂だ。ここのテラスに出ると、セラ寺を見渡すことができ、その向こうにはポタラ宮を望むこともできる。
一番目立つのが、奥右側に見えるタンカ台。ショトン祭りの際には、ここに巨大なタンカが掲げられるという。






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