バス憧れの大地へ

世界への旅(旅行記)

アジア周遊第6部 北インド

コルカタ-5 ~マザー・テレサの墓とダルハウジー広場一帯

2007年9月20日

前の日の朝から、何となく腹の調子がおかしかったが、この日未明、またしても本格的な下痢に襲われ、トイレとベッドを何度も往復させられる。今回は原因不明。
日中になってもほぼずっと横になっていた。
「(粉末の)スポーツドリンクありますけど、使いますか?」
隣のベッドの住人からありがたいおすそ分けをいただいた。
その甲斐もあって、次第によくなってきたが、この日はひたすら大人しくする。明日にはマザー・ハウスの活動があるので少しでも体調を元に戻さなければ。

2007年9月21日

この日の朝までにかなり回復。まだ少々しんどい感じはするが、マザー・ハウスの朝の集まりに参加すべく、ドミの同室日本人2人と一緒に6時半、宿を出発した。

マザー・ハウスの一日の活動は、5時50分に執り行われるミサから始まる。ミサは任意参加で、体調に不安のあった私はさすがにこちらには参加せず、活動開始前の軽いお祈りにだけ参加させていただいた。
朝の礼拝を待つ外国人ボランティアたち
ハウスに集まった外国人ボランティアたち

7時を過ぎて、ボランティアの外国人たちが次々とハウスに集まってくる。その中にはミワの姿もあった。彼女もちょうどカーリー・ガートでボランティア活動中とのことで、午後には彼女に案内してもらうことになった。
軽い朝食後、参加者全員で祈りの言葉と賛美歌を唱える。そして、午前のボランティアに参加する者はそれぞれの施設へと散っていく。ボランティアが行われる施設はマザー・ハウス内部にある訳ではなく、コルカタ市内各地に分散しているのだ。
マザー・テレサの墓
マザー・テレサの墓
私は午後の部だけだったのでそのまま宿に戻ることにするが、その前に、マザー・ハウス内部にあるマザー・テレサの墓をお参りした。
マザーの墓の前では、シスターやスタッフが入れ代わり立ち代わり、ひざまずいて熱心に祈りを捧げている。マザー・ハウスの底流にあるのはキリスト教だ。異教徒の私は本格的なお祈りの仕方も分からず、軽めのお祈りとなってしまったが、マザーに対する敬意は自分なりに込めたつもりである。

午前の暇な時間、コルカタの中心街であるダルハウジー広場近くをぶらつく。人が、車が、路面電車がひっきりなしに行き交うエリアで、チョウロンギ通り同様、喧騒に包まれている。

ダルハウジー広場界隈
車や路面電車が行き交うダルハウジー広場界隈
ティープ・スルタン・モスク
ティープ・スルタン・モスク

この時一番目に付いたのが、ティープ・スルタン・モスク。言うまでもなくイスラム寺院である。キリスト教あり、イスラム教あり、ヒンドゥー教あり ―― いかにも“ごった煮都市”コルカタらしい。市内には更に仏教寺院もあり、少し街外れに行くとジャイナ教寺院もあるようである。
その他には特に気持ちを引かれる光景も無く、まだ体も万全とは言い切れなかったので、早めに宿に戻る。

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