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        海外の旅行記とチベットのこと  by カズ@憧れの大地 

世界への旅(旅行記)

アジア周遊第7部 マレー半島、タイ

バンコク-2 ~カオサン・ロード周辺

まず、情報を得ようとタイ国政府観光庁(TAT)のインフォメーションオフィスに赴くが、私にとって役に立ちそうなものは市内地図ぐらいしか手に入らなかった。
とはいえ、カオサン・ロードとインフォメーションオフィスを結ぶ1kmばかりの道すがら、いろいろなものを見ることができた。
まず、交差点のど真ん中に立つ巨大な民主記念塔。1932年に立憲君主制に移行したことを記念するモニュメントである。

民主記念塔
民主記念塔
ローハ・パサート
ローハ・パサート

そして、タイに入った時から感じていた"仏教"を色濃く感じることができる。カオサン通りの西端にもワット・チャナソンクラムという中規模の寺院があるが、カオサン-TATインフォメーションオフィスの道中には、ローハ・パサートというかなり規模の大きい寺院があった。
これだけ大きな寺院なのに、手元のガイド本や先ほど貰ってきた地図には載っていないのである。載っている寺院は一体どれほどの規模なのだろうか。 パッタイ
屋台の定番・パッタイ

また、タイといえば屋台である。カオサン通りを歩いているといろいろな食べ物の屋台を見ることができるが、民主記念塔の近くには、日本では屋台で売られることなどまず考えられない日本食の屋台が出ていた。

寿司・・・

しかも作り置きしている。酢飯がカピカピになってしまわないか?

夜7時。すっかり暗くなった夕食時、カオサンの方で屋台のお世話になる。今回食べたのは、タイ風焼きそばパッタイ。屋台の定番ともいうべき名物料理である。
以後、私の胃袋はタイ滞在中、このパッタイに幾度となくお世話になることになる。 夜のカオサン・ロード
夜のカオサン・ロード

日付が間もなく変わろうかという頃に、コンビニ目当てに再び夜のカオサン・ロードに出てみた。
明かりのついた看板や電飾に彩られ、なおも屋台や露店が並ぶカオサンは、夕食時に見た時と賑やかさは全く変わっていない。いやむしろ、バーなどは先ほどよりも賑わっており、「カオサンの夜はまだまだこれから」と言わんばかりの勢いが感じられる。

バンコク巡りはまだ始まったばかり。行き交う車、仏教寺院、屋台、夜のカオサン・ロード ―― これらとて、バンコクのほんの一面にすぎないのだ。
タイの首都は、これから私にどんな姿を見せてくれるだろうか。

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