バス憧れの大地へ

世界への旅(旅行記)

アジア周遊第7部 マレー半島、タイ

バンコク-6 ~デュシット・パレスとワット・スタット

2007年10月7日

ここまでのところ、カオサンの南にばかり行っていたが、この日は北の方にも足を延ばしてみる。

ラーマ5世の騎馬像
ラーマ5世の騎馬像
チットラダー宮殿
チットラダー宮殿

ラーチャダムヌーン通りを北へ歩いていくと、道の真ん中にラーマ5世の騎馬像が、東側に現在の王家の住まい・チットラダー宮殿がある。
今回の目標は、その西側にあるデュシット・パレス。王家ゆかりの建築群が公開されている一帯だ。
アピセーク・ドゥシット謁見室
アピセーク・ドゥシット謁見室
ウィマンメーク宮殿
ウィマンメーク宮殿
まばゆい金銀細工やシックな竹細工などが展示されているアピセーク・ドゥシット謁見室、西洋風の威風堂々たる様式にタイ風の内装も施したアナンダサマコーム宮殿(旧国会議事堂)などを参観したが、一番印象的だったのはウィマンメーク宮殿だ。
この宮殿はかつてラーマ5世の住居だったものを博物館として公開しているものである。外観も内装も国王の宮殿たるに相応しい木造の立派な宮殿の内部は、セクションによって壁の色が使い分けられている。いずれのセクションでも当時の様子が忠実に再現されており、王家の華やかな生活ぶりをしのばせるに十分だ。
昨日に続いて、ため息が止まらない。たまたま同じ参観グループになった日本人女性も「すごい…」の連発だった。(内部撮影禁止で写真をお見せできないのが残念である)

午後にはまた、カオサンの南へ。徒歩圏内に建つ仏教寺院・ワット・スタットに足を向ける。

ワット・ポーやワット・プラケオだけでもタイ仏教を十分に体感したつもりだったが、バンコクにはまだまだ数多くの仏教寺院がある。ワット・スタットはその中でも、黄金の大仏で名を知られる寺院だ。
しかし、境内に入ってまず私を圧倒したのは黄金仏ではなく、それを参詣に来ていた信者たちの熱気だった。本堂の前だけでは収まりきらず、等身大の仏像が並ぶ、本堂を取り囲むようにして建てられたひさしの下まで、祈りを捧げる信者たちで一杯だ。
本堂の内部には、確かに黄金の大仏(シーサーカヤームニー仏)が見える。しかし、それを見た感動も信者たちの熱気に対する感服の前にかすんでしまう。

ワット・スタット
ワット・スタット
シーサーカヤームニー仏
シーサーカヤームニー仏
トリーローカチェート仏
トリーローカチェート仏

裏に回ると、ひと気もまばらになってくるが、本堂の裏にもそれを上回る規模の礼拝堂が建っている。そこからも読経の声が聞こえてくるので、中をのぞいてみると…

黄金の大仏

何と、この寺院にはもう一つの黄金大仏(トリーローカチェート仏)が安置されていたのだ。

バンコク滞在も4日。少し喧騒から身を離したくなってきた。
明日は別の街へ移動の予定。

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