バス憧れの大地へ

雑記ブログ

旅のこと、写真のこと、チベットのこと――日々の雑感をつれづれなるままに書いています。
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箱根へツーリング・2

箱根2日目。

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箱根登山鉄道 ケーブルカー

午前中はバイクには乗らず、小涌谷駅まで歩いて行って、そこから箱根登山鉄道に乗る。
山の上の終着駅・強羅駅に到着して、そこからケーブルカーに――と思っていたのだが余りの人の多さに乗るのは諦め、近くの強羅公園で花などを楽しんだ後、坂道を歩いて宿に戻った。
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強羅公園

午後はバイク。すっかり気に入った芦ノ湖に出て、昼食にニジマスのフライを食べた後、箱根駅伝ミュージアムを見学。日本で正月を過ごす時には必ず見ていた同駅伝だが、その歴史は余りよく知らなかった。戦前から続いてきた大会の参加校・記録・コースの変遷、名選手・名勝負――来年からはこれまで以上に箱根駅伝を楽しんで見ることができそうだ。

それから、近年再現された箱根の関を訪れた。シンプルな造りだが、これが江戸時代の旅人の前に大きく立ちはだかっていた関所なのだ。少し不思議な感じがする。
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箱根の関

歴史の次は自然を、と、バイクで大涌谷へ。中学の時に修学旅行で来たことがあるので、2度目の訪問になる。
私は嗅覚が弱いのだが、それでも硫黄のにおいが強烈に鼻につく。来て暫くは霧が出ていて、湯気なのか霧なのかがよく分からなかったが、やがて霧が晴れると、においの元である湯気がくっきりと分かるようになる。この一帯が富士火山帯に属していることを象徴する光景だ。
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大涌谷

それからまた芦ノ湖に戻り、蕎麦屋に入って夕食にするが、食べ終わって外に出てみると結構濃い霧になっていた。初めて霧の中をバイクで走ることになり、しかも山中のワインディングロード。霧が気にならなくなったかと思うと渋滞で、暗い中でのすり抜け。かなり気を遣わさせられた。

箱根へツーリング・1

今年もゴールデンウィークが到来したが、現在書いている「アジア周遊」の旅行記が終わるまで海外旅行は自粛と決めている。そこで今年は国内旅行だ。3月にバイク(KAWASAKIバリオス)を購入したことだし、ツーリングに出かけることにしよう――ということで行き先を考えた結果、箱根へ行くことにした。道順は箱根駅伝のコースを辿ることにしよう。

しかし、初日のこの日は午前の間小雨。まだ雨中の運転には自信が無く、雨が止むのを待って正午すぎに出発した。

大手町から品川、田町と走り、第一京浜で川崎へ。横浜・戸塚、藤沢橋とたどって茅ヶ崎の海岸通りに出る。
平塚中継所近くのコンビニで一休みした後、再出発。しかし小田原市に入ったあたりで左太腿に軽く痙攣発生! ニーグリップもままならなくなり、路肩に寄せてエンジンを止め、脚が楽になるのを待ってあらためて出発する。

小田原を過ぎたところからが本番! 最大の難所・箱根の山登りである。
湯本に差し掛かったところで渋滞発生。ま、GWなのでこうなることは予測していた。こういう時にすり抜けのできるバイクは強い――と思いきや、バスに路肩まで塞がれてしまってすり抜けもできない。バスがバス停で思い切り左に寄ったところでようやく、右側をすり抜けることができた。

渋滞のピークは湯本で、そこから先は比較的スムーズに走ることができた。予約していた宿がある小涌園に差し掛かったが、まずは駅伝ゴールを目指してそのまま芦ノ湖を目指した。

まだバイクは初心者で、峠道は勿論これがデビュー。次々と襲い掛かってくる急カーブに、まだ思い切り車体を傾ける度胸も無く、ほとんど最徐行。特に下りではブレーキを使いながら恐る恐るの走行だ。

そうこうしているうちに芦ノ湖に到着。ようやく街乗りモードに戻ることができた。

駅伝ゴール近くのドライブインに入ってバイクを下りる。約110kmの距離を走破した所要時間はおよそ4時間半。箱根駅伝往路のベスト記録より1時間早い程度だ。ずっと一般道で信号待ちがあり、給油、休憩もあるのでまあこのくらいなのだろう。それにしても、バイクでもこれだけ時間がかかって脚の疲れるコースを、箱根ランナーはよくぞあれだけのスピードで走るものである。

駅伝ゴールは少し歩いた所にあった。よく見たらここにもバイクを停めることができたのでここまで来てしまえば一番よかったのだが、知らなかったので仕方が無い。ともかく、駅伝コースを辿るという目標は達成することができた。


箱根駅伝ゴール地点

芦ノ湖湖畔からは、逆行ながらも富士山を見ることができた。

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バイクで来た道を少し戻り、小涌園近くのホテル・B&Bパンシオン箱根に到着した。

それにしても、ニーグリップのしっ放しで脚がかなり疲れた。バイクは脚力が重要!ということがよく分かった。

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