バス憧れの大地へ

雑記ブログ

旅のこと、写真のこと、チベットのこと――日々の雑感をつれづれなるままに書いています。
最近は長文を書くゆとりが無く、更新が滞っています・・・短文ならTwitterでつぶやいていますので、右サイドナビのTwitterパーツをご覧下さい

【告知】ネパール復興支援写真展@Short Trip(横浜中華街)

先日、横浜・綱島でのネパール写真展&雑貨販売会について告知させて頂きましたが、もう一つ、横浜でネパール写真展が開幕しました。
今回の写真展は、横浜中華街の多国籍料理店Short Tripさんで、「ネパール復興支援写真展」と題して行われています。写真展の傍ら、募金や100%寄付のポストカードの販売を行い、最終日(8月16日)には売り上げの一部を寄付するクロージングパーティーも行います

場所:
Short Trip
横浜市中区山下町214 RIビル2F
045-641-6950
営業時間 14時~23時 月曜定休(祭日の場合は翌営業日休み)
http://shorttrip.info/
https://www.facebook.com/shorttrip

前回の繰り返しになってしまいますが、ネパールのために、あなたの力をお貸し下さい!

チベットの現状を訴える映画「ルンタ」

チベット問題を扱った映画「ルンタ」が本日初日公演。中国共産党の抑圧に対する焼身抗議が相次ぐチベットの原状を、インド・ダラムサラでチベット支援活動を続けている中原一博さん(私もダラムサラに行った時お世話になった方だ)の視点で追うドキュメンタリー映画だ。監督の池谷薫さんと中原さんが舞台挨拶を行うということで、私も東京・渋谷に駆けつけて鑑賞させていだだいた。
私が行ったのは14時45分からの2回目の上映だったが、入場時に並んでいると1回目の舞台挨拶を終えて外に出てきていた中原さんと4年ぶりに再会。ちょいワルで豪快なキャラクターは健在だった。

映画は、中原さんがチベット人焼身抗議の現場写真をインターネットで見ているところから始まり、中原さんによる焼身抗議をしたチベット人の身近な人物や中国共産党の支配に抵抗した「政治犯」として拘束された経験のある人物などへのインタビュー、ダラムサラにおける人々の抗議の様子、中原さんによる焼身抗議の現場巡り、焼身抗議をした人々の遺言などで構成されていた。劇中、私が2011年に訪れた場所に100人を超える焼身抗議者の遺影が飾られてるのを見た時などは胸が痛くなる思いだった。

実は、この「焼身抗議」、チベット問題をサイトで扱っている私だが、どうしてもコメントすることができなかった部分だった。なぜなら、
[チベットの人々がそこまで追い詰められている、もう他に抗議の手立てがないというのは理解できる。しかし、その生命の使い方は正しいのか? もっと有効な生命の使い方は無いのか?]
という疑問が常にまとわりついていたからである。
その疑問に今回の映画は答えてくれるか――期待を胸にスクリーンに目を注いだ。

そして、その疑問に対するヒントは随所に見ることができた。

「焼身は、他に害をなさず、自分だけを犠牲に実現できることが可能」
「自分の苦しみを、他人が受けないように」
「一切衆生の幸せのために、私は自らを犠牲にする」

――仏教国と言われている私たち日本の国民の想像を遥かに超える仏教の信念が、そこにはあったのだ。
また、映画では明言されていなかったが、彼らが「輪廻」を真剣に信じていることも、彼らが「命を灯心にする」ことを厭わなかった理由の一つではなかったかと、私は勝手に想像した。

命を大切にして、生きることで闘うことの方が正しいに決まっている、という気持ちは、今も変わらない。しかし、「焼身抗議」に懐疑的だった私にもようやく、彼らがそこに至った心境が少しだけ、この映画で理解できるようになったように思う。

映画の終了後、池谷さんと中原さんの舞台挨拶。中原さんは、ご自身がチベット支援に関わるようになるに至った経緯などを話してくれた。
また、池谷さんは、
「チベットの映画を作りたいとずっと思っていたが、難しかった。自分たちの身の危険は覚悟の上だが、インタビューに答えてくれたチベット人に危害が加わることが一番怖かった」
「今日本でも安保法案の件などあるが、チベット人の『非暴力』に何かのヒントがあるのではないか」
といったことも話していた。

チベットの人々を焼身に追い込んでいるのは何か、何故彼らは「焼身」という行為に走るのか――そんな疑問に対するヒントを、この映画は提示してくれることでしょう。
「ルンタ」は東京・渋谷のシアター・イメージフォーラムにて上映中。ぜひ足をお運びになって、チベット問題について一緒に考えましょう。

【告知】ネパール写真展&雑貨販売会@POINT WHEATHER(横浜・綱島)

ネパールで震災が発生して2か月余。復興の前途はまだまだ多難な現状です。

そんな中、横浜・綱島のカフェでネパール写真展とネパール雑貨の販売会を7月3日~8月4日の日程で行っています。私も写真を出品しています。

場所:
POINT WHEATHER
神奈川県横浜市港北区綱島西1-14-18
045-542-2694
営業時間 11時~18時 月曜定休
http://pointweather.net/
https://www.facebook.com/pages/POINT-WEATHER/245019365512176

POINT WEATHER

雑貨の売り上げは全額、ネパールの孤児院学校HAPPY HOMEの教育資金として寄付されます。

ネパール写真展
ネパール写真展

ネパールのために、あなたの力をお貸し下さい!

Google

WWWを検索a-daichi.comを検索

<新着記事>