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日本100名城

100名城データ

津山城

つやまじょう

津山城

日本100名城 No.67

場所
岡山県津山市山下(地図
築城時期
室町時代中期(15世紀中盤)
築城主
山名忠政
主な城主
山名氏、森氏、松平氏
分類
梯郭式平山城
遺構
天守台、石垣、堀
概要
室町時代中期に山名忠政が築いた鶴山城が原型。一度廃城となるが、1603年に津山藩主に封ぜられた森忠政(織田信長家臣・森可成の六男)が、13年の歳月をかけて今の形に築いた城。4重5階地下1階の層塔型天守のほか、櫓、城門などを合わせ80余棟が建ち並ぶ近世城郭だった。忠政の後森氏、次いで松平氏が城主として治める。明治の廃城令で天守・櫓などの建物は破却される。
1963年(昭和38年)国の史跡に指定される。2002年、築城400年記念行事の一環として、備中櫓復元工事が開始され2005年完成。この備中櫓がシンボル的存在になっているが、歴史を感じさせる天守台も必見。
鶴山城の別名あり。
公共交通機関による
アクセス
JR津山線、姫新線津山駅から徒歩15分。
100名城スタンプ
津山城スタンプ
津山城備中櫓受付(地図
探訪記の該当部分
岡山100名城(1)―岡山城、津山城
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