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雑記ブログ

九州北部100名城巡り(2)――福岡城 ほか福岡市

2022年5月1日

この日のうちに回れそうだったので、門司港から在来線・新幹線・福岡地下鉄を乗り継いで、大急ぎで大濠公園駅へ。そこから先も大急ぎで動く。
大濠公園は、かつて福岡城(100名城No.185)があった場所だ。復元された下之橋御門から城内に入る。
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福岡城の下之橋御門

福岡城は黒田孝高(官兵衛・如水)の子・黒田長政が築いた城だ。明治の廃城令で取り壊され、今ではほぼ公園と化しているが、公園の名の由来である大きな堀や石垣、そして高台の上にある天守台が、往時をしのばせる。
写真
福岡城天守台

もう一つ、100名城とは関係ないが、福岡城から比較的近い場所でどうしても訪れておきたい場所があった。最終日に訪れることも可能だったが、ギリギリ滑り込めそうだったので地下鉄→歩いたり走ったりでどうにか時間内に着くことができた。
その場所は、福岡市立博物館
見たかったのは1つだけ。志賀島で出土した「漢委奴国王」の金印である。
金印は、常設展の最初の部分に展示されていた。2000年もの時を経ているにもかかわらず、輝きは微塵も失われていない。
展示されているのは実物だが、撮影OKだ(逆にレプリカの方が撮影不可)。しかし、展示室は真っ暗で、しかも金印は恐ろしいほど小さいので、撮影は難しい。カメラ任せにしてしまうと、周りの暗さにつられて必要以上に明るく写そうとしてしまう。そうなると、明るすぎる写真になるばかりでなく、シャッタースピードが長くなってブレが発生してしまう。
ここで威力を発揮するのが一眼レフカメラだ。露出を少しずつアンダーにしていって、最適な露出とシャッタースピードを探る。
その結果、取れた写真が以下だ。
写真
志賀島出土の「漢委奴国王」の金印(実物)

博多で夕食(一人モツ鍋)を終わらせた後、ゆっくり博多ふ頭に向かう。
空はすっかり暗くなっていて、博多ポートタワーが綺麗にライトアップされていた。
写真
ライトアップされた博多ポートタワー

この日は宿には泊まらずに、船内で1泊する。港には20時ごろに着いたが、私が必要とする対馬行きのチケットが発売されるのは21時30分。結構待った末にチケットを購入できたが、出港は更に後で、日が変わって午前0時5分だ。ちょうどいいことに、船内では享受できない風呂の施設がすぐ近くにあったので、そこで時間を潰した。

23時半すぎ、フェリーちくしの船内に案内される。
私が取ったのは、2等指定の船室。16人定員だったが、この日案内された部屋にいたのは5人ばかり。快適な一夜を過ごすことができそうだ。
写真
フェリーちくしの2等指定


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