バス憧れの大地へ

世界への旅(旅行記)

ラダック、北インド(2011年)

ダラムサラ(1)~マクロードガンジの電飾

2011年10月 6日

さて、マクロードガンジに到着したはいいが・・・

[どこだ? ここ・・・]

4年前に来た時には無かった、バス発着所ができている。
そして、出口はどこだ?
幸い、同じ車で来た乗客が階段を上がっていくのに着いて行き、地上の駐車場出ることはできた。しかし、それでもまだここがどこなのかが分からない。灯りが点いている方向に行けば街中に出られるだろうと、ゆったりとした坂道を上っていく。
その先にあったのは、見覚えのある、マクロードガンジ入り口の広場だった。
いや、確かにあの広場に間違いないのだが・・・
こんなにきらびやかだったか?
マクロードガンジの電飾
そこにあったのは、けばけばしい程の電飾だった。
よくよく考えると、私は4年前に来た時もこの時間にこの広場へ来たことはなかった。だから見覚えがなかったというだけのことかもしれない。
ただ、街の真ん中を歩いていると、やはり前よりも華やかな感じになった印象は否めない。

宿は4年前と同じ、ルンタ・ゲストハウスにした。街の中心から少し外れていて、閑静な場所にあるこのゲストハウスは、ツインルーム200ルピーで部屋もかなり奇麗。これまでのどの宿よりもコストパフォーマンスがいい。
宿の1階はレストラン。このルンタ・レストランはベジ日本料理を出してくれる店だが、日本人客ばかりでなく西洋人旅行客も多く、食事時にはかなり賑わっている。夕食はここで、かき揚げ丼を頂いた。ちょっと私にはつゆだく過ぎたが、それでも久々の日本の味に舌鼓を打つ。

休む前に、ちょっとインターネットカフェに行ってみた。ルンタGHから少し街の方に上った所にある2件に入ったが、いずれも速度・日本語環境とも申し分なかった。

とにかく、今日は(今日も)移動で疲れた。いつもより早めに就寝する。

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