ペルー
~古き文明、侵略された文明~
2009年9月17日-27日
- 東京-ロサンゼルス-リマ(2009年9月17日)
- リマ-1(2009年9月18日)
- リマ-2(2009年9月18日)
- クスコ-1(2009年9月18日)
- クスコ-2(2009年9月19日)
- クスコ-3(2009年9月19日)
- クスコ-4(2009年9月19日)
- クスコ-5(2009年9月19日)
- クスコ―マチュピチュ(2009年9月20日)
- マチュピチュ-1(2009年9月20日)
- マチュピチュ-2(2009年9月20日)
- マチュピチュ-3(2009年9月20日)
- クスコ―プーノ(2009年9月21日)
- プーノ-1(2009年9月21日)
- プーノ-2(2009年9月21日)
- チチカカ湖-1(2009年9月22日)
- チチカカ湖-2(2009年9月22日)
- プーノ―ナスカ(2009年9月23-24日)
- ナスカ-1(2009年9月24日)
- ナスカ-2(2009年9月24日)
- リマ-3(2009年9月25日)
- リマ-4(2009年9月26日)
- リマ-5(2009年9月26日)
1995年のエジプトを最後にアジア以外の地はすっかりご無沙汰していたが、14年ぶりにアジア脱出を実現した。
今回の行き先は、ペルー。
時差14時間の、地球の殆ど裏側の地である。
独自の文化が栄え、マチュピチュ、ナスカ・ライン(ナスカの地上絵)など、観光資源の豊かな国であるが、それと同時に、「スペインに侵略された国」という側面を持ち合わせている。
名所巡りを楽しむと同時に、チベットサポートをやっている身としては、チベット同様の「侵略された高地を含む国」を歩きつつ、やはりこの国とチベットとを重ね合わせずにはいられなかった。
(当時のレートは、
1ドル≒2.9ソル
1ソル≒32円)
※ペルー通貨のソルは一般的に「S./1」というように表記されますが、当旅行記本文では「1ソル」という表記とします。