バス憧れの大地へ

世界への旅(旅行記)

アジア周遊第8部 カンボジア、ベトナム、ラオス

ビエンチャン-バンビエン ~更にのどけき場所へ

2007年11月9日

朝。のどかなビエンチャンの街を散歩する。ゲストハウスからちょっと歩くとワット・ミーサイワット・オントゥなどの寺院があり、道行くお坊さんの姿も少なからず見られる。カンボジアやベトナムでは余り仏教の色は濃くなかったが、ラオスはその前に訪れたタイに負けず劣らず、仏教の色が濃厚である。

ワット・オントゥ
ワット・オントゥ
道行くお坊さん
道行くお坊さん

この日はダイスケ、エイキチ、サナエ、アユミらとバンビエンに向かうことになっており、私は宿をチェックアウトして彼らのいるRDゲストハウスへと向かった。ところが、サナエが突然腹痛に襲われ、この日移動できるかどうか微妙な状況になっていた。私は先に予定があってできるだけ早めに移動したかったので、ひとまず先に行くことにした。

11時半発のローカルバスで山道を走る。車窓からの景色は次第に中国の桂林のような岩山が林立するものへと変わっていく。

16時前、バンビエンに到着。パンズ・プレイスというゲストハウスの最後の空き室に潜り込む。

バンビエンは、メコン川支流のソン川に面した街だ。かつては米軍が駐留していたが今では撤退していて、その当時空港があった場所は大きな空き地となっていてバスターミナルとして利用されている。
首都ながらのどかだったビエンチャンに輪をかけてのどかな場所である。
ソン川
バンビエンのソン川
チューブ下りを楽しむ外国人
チューブ下りを楽しむ外国人
この街でせかせかとした行動は無用。人々ものんびりとしていて、外国から集まった旅行者たちも川辺の桟敷でゴロゴロしたり、タイヤチューブに乗って川を下ったり、思い思いにこの街のゆったり感を楽しんでいる。

早速、ソン川に出てみる。メコンの濁った水と比べると、かなり澄んだ水をたたえている。
街はソン川の東岸に位置しているので、夕方に街側から川を見ると、ちょうど西に傾いた太陽が向こう岸からこちらを照らすような形になり、西日を水面に映したソン川がきらきらと輝いている。
川に架かる木の橋のたもとでは、チューブ下りをしていた外国人客が係員に引き上げられている。どうやらここがチューブ下りの終点であるようだ。

夕方、後発組が来るかもしれないと、空港跡地のバスターミナルに赴く。
ビエンチャンからのバスが到着。ダイスケ、エイキチ、アユミのほかジュンとケンも乗っていた。サナエも腹痛が治まったようで、元気に到着した。
ラープ、カオニャオ、ビアラオ
ラオスのお気に入り、ラープ、カオニャオ、ビアラオ
ところが、ケンの歩き方がおかしい。よく見ると怪我をしている。ジュンも少々怪我をしているようだった。
「ブッダ・パークへバイク2人乗りで行ったんですけど、友好橋の所で窪みにはまって転倒してしまったんです…」
そんな体で移動してきて大丈夫だったのだろうか…。

彼らが街中心のホテルに入った後、夕食に出かける。
ビアラオはもはや言うまでもないが、他にもラオスのお気に入りができた。カオニャオ(竹を編んで作ったお櫃に入った蒸したもち米)にラープ(レモングラスや香草と一緒に炒めたひき肉)である。
ゆったりと流れる時間に、美味しいビールに美味しい料理  ――  ラオスの楽しみ方がようやく分かりかけてきた。

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