バス憧れの大地へ

世界への旅(旅行記)

ラダック、北インド(2011年)

デリー(1)~デリー巡り

2011年10月16日

デリーは前回の訪問でもう十分で、今回も単なる中継地点としてしか考えていなかった。しかし、クシナガル行きなどでお世話になるDELHI TOURSで、「サービスで今日の午後の間デリーの街巡りをつけてあげる」という話になった。デリーでもまだ知らない場所はあるので、せっかくなのでお言葉に甘えることにした。

<クトゥブ・ミナール>
クトゥブ・ミナール
デリー中心部から南へ15kmほどの場所にある、実に800年以上の歴史を持つデリー最大・最古のミナレット。ヒンドゥーの様式にも見えるが、奴隷王朝のスルタンであるアイバクが建てたイスラムの建築。塔のほかにも周囲に幾つもの遺跡があり、なかなか見ごたえがあった。

<ロータス・テンプル>
ロータス・テンプル
その名の通り蓮の花の形をした、シドニーのオペラハウスのパクリかと言いたくなるような寺。バハイ教という新興宗教のものらしい。中に入るには靴を預ける必要があるが、観光客が多すぎ預かり所がごった返しているのを見て、中に入るのはやめて外から眺めるにとどめた。

<ラージ・ガート>
ラージ・ガート
ここは前回もメインストリートから眺めつつも入り口が見つからずに中に入れなかった場所なのだが、実は入り口はメインストリートから中に入るわき道の方にあった。
ここは、インド独立の父マハトマ・ガンディーが暗殺された後に火葬された場所である。大理石の平らな記念碑の傍らで燃える炎はその時から燃え続けているという。ガンディーのインド独立の精神が今なお続いているのを象徴しているかのようだ。
前回の旅の時から心残りの場所だったが、今回訪れることができてよかった。尊敬する人物の一人であるガンディーの魂に、信仰は違えど私は敬意を表して深く祈りをささげた。


このツアーに対し、まだ見ぬデリーの見どころを見せてくれたことに感謝の意は表したいところだが、残念なことも少なくなかった。

・土産屋に連れて行くな!
まあ旅行社のツアーにはつきものなのだが、買い物する気は全くの0%なので、連れて行かれるだけでテンションが下がる。私を土産物屋に連れて行くことほど無駄なことは無いというのに・・・

・高いレストランに連れて行くな!
外国人旅行者が皆、リッチだと勘違いしていないか? 私はバックパッカーだぞ。

・高いチップを要求するな!
確かこの日のデリー巡りは「サービス」と説明されていたが?

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