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        海外の旅行記とチベットのこと  by カズ@憧れの大地 

世界への旅(旅行記)

アジア周遊第8部 カンボジア、ベトナム、ラオス

ニャチャン-1 ~やや悪天候の中クルージング

2007年11月1日

ホーチミンから北へと移動。ニャチャンを目指す。

この日は朝から夕方まで移動の一日。それでも、マレーシア→タイ国境越えの時以来の海が見えたり、かと思うと白い岩肌の見える山や平原が見えたりと、車窓の外に見える風景を見ているだけでも結構楽しむことができる。
ムイネーの海
ムイネーの海を横目に走る
お昼時にビーチで有名なムイネーで休憩。多くの乗客がここで下りたが、私は海をちらりと見るにとどめてそのままニャチャンへと向かった。

あたりがすっかり暗くなったところでニャチャン着。ホーチミンで知り合って先にニャチャンへ行った日本人たちと予め話していた宿・御父参カフェ[※]に赴く。ここのオーナーは日本人で、シクロ(自転車の前に座席を付けた三輪車)でベトナムを縦断したという変わり種だ。
ここでまず、ホーチミン初日に知り合ったユウマと再会。続いて、昨日までのメコンデルタツアーで一緒だったワカナと再会し、3人で食事に出かける。
明日は彼らと行動を共にすることになりそうだ。

[※]御父参カフェは私が泊まった僅か1か月後に閉店。移転・再開の話は今のところ届いていない。

2007年11月2日

起きてみるとどんよりとした曇り空で、地面も濡れていたが、取りあえず早朝のニャチャンビーチの散歩に出かける。
それほどきれいな海とも言えないが、マレーシア・ペナンのバトゥ・フェリンギよりははるかにいい。 ニャチャンのビーチ
ニャチャンのビーチ
椰子の木は勿論のこと、ノン(ベトナムの菅笠)風のビーチパラソルも、ベトナムらしい風情がある。
おや? 海に向かってビーチに座り込み、号泣している西洋人男性がいる。海を見てセンチメンタルになる気持ちは分からなくもないが、いったい何があったのだろう。

宿に戻る途中、大雨に見舞われた。宿のオーナーによると「これから日を追うごとに天気が悪くなる」とのことだったが、本日のイベントは大丈夫だろうか。

午前8時半から、ワカナ、ユウマの2人と一緒に島巡りクルージングに参加する。
島巡りクルージング
島巡りクルージング

最初に訪れた島で、シュノーケリングに挑戦。久々のシュノーケルで呼吸に苦労しつつも、泳ぎながら見る珊瑚や魚のいる海中はなかなか綺麗だった。
しかし、泳ぎと海中の眺めを楽しんでいる間に、心配していた雨が降ってきた。シュノーケリングを切り上げ、船に戻ってはしごに手をかけようとしたその時、いきなり海流が強くなって私とワカナ(その時は気づかなかったのだが、他にも流されそうになった者はいたらしい)が流されそうになる。私は慌てて船の側面に掛けられていた古タイヤを右手でつかみ、左手でワカナの腕をつかんだ。すぐにユウマがロープを下ろしてくれて無事乗船。危なく沖まで運ばれてしまうところだった。

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