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2018年GW東北紀行(2)―秋田、角館

2018年GW東北巡り2日目。秋田市内を朝のお散歩。

秋田市内には昨日訪れた赤れんが郷土館以外にも幾つもの文化財となっている建造物が点在していて、街全体にどこか懐かしさが感じられる。

那波紙店
那波紙店
1878年に創業し、今も営業を続けている紙店。

高砂堂店舗
高砂堂店舗
1918年に創業し、今も営業を続けている和菓子店。

秋田駅西すぐの場所にある千秋公園も、元は久保田藩佐竹氏の居城・久保田城だった歴史スポットだ。
久保田城御隅櫓
久保田城御隅櫓(再建)

既に4月も末になっていたが、秋田ではまだ桜が見頃で、千秋公園では桜祭りが開かれていた。
千秋公園桜祭り
天気にも恵まれて桜がきれいで、御隅櫓からは海までの景色を一望することができた。
千秋公園桜祭り

昼からは角館へ。20数年ぶり2度目の来訪だったが、当時には無かった秋田新幹線が開通していて便利になった。
角館は、何度来ても江戸時代の風情がいい場所だ。
角館の武家屋敷
折しも桜祭りが開かれている最中で、GWとあってものすごい人出。武家屋敷通りも桧木内川河川敷も、桜はまだ見頃。時折一陣の風が桜吹雪を演出するという素敵な風景も見ることができた。
角館の武家屋敷通り
角館の桧木内川河川敷

角館を散策後、山形県新庄市まで南下。この日はここで1泊。翌日は山形県巡りだ。


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